汚泥処理プラントは建設工事や掘削工事に伴って発生する建設汚泥や浄水場汚泥、生コンスラッジ、洗石汚泥などの無機性汚泥に特殊硬化剤を混合・攪拌し、水を含んだまま短時間に造粒固化処理し、土木資材に再資源化するシステムです。
平成20年4月「NETIS(国交省「新技術情報提供システム」)」活用評価技術の「設計比較対象技術」に指定され、従来技術と比べ活用効果が高く、安定性が優れている技術として位置づけられています。
平成20年4月「NETIS(国交省「新技術情報提供システム」)」活用評価技術の「設計比較対象技術」に指定され、従来技術と比べ活用効果が高く、安定性が優れている技術として位置づけられています。
処理プラントの特徴
1⃣
2⃣
3⃣
脱水、乾燥、焼却処理が不要で排
水、排ガス、汚水、悪臭の発生が
無い
2⃣
全量リサイクルするため産業廃棄
物税が課税されない
3⃣
改良土は、土木資材として100%
リサイクル(盛土、裏込め、埋め
戻し、路床などに利用)
汚泥処理プラント